ごあいさつ
初めまして、司法書士杉浦洋三です。
当事務所は、東舞鶴駅から国道２７号線を小浜方面に進み、東図書館近くの大門松島交差点の角にあります。
街の身近な法律家として、皆さまのご相談に耳を傾け、適切な法的サービスを提供できるように心がけております。
ところで、皆さまの中で、法律に関するちょっとした疑問・悩みを一人で抱えてしまうことはありませんか？
あるいは、些細な問題で司法書士に相談してよいのかという気兼ねはありませんか？
実は、そんなときこそ、司法書士に相談していただきたいのです。遠慮や気兼ねは無用です。
私は、街の法律家として皆さまの身近な存在でありたいと考えております。
司法書士の社会的役割
突然ですが、司法書士といえばどのようなイメージをお持ちでしょうか？
司法書士というと、法務局への登記申請が主な仕事で、あまり皆さまの生活に関係ないと考えていませんか？
確かに司法書士の業務は、登記に関する手続きを代理することも重要な業務の一つです。
しかし、司法書士の業務は、登記のみならず裁判所に提出する書類の作成や簡易裁判所における手続きの代理（※）も含まれています。
司法書士が、街の身近な法律家といわれるゆえんです。
これからの司法書士は、国民に信頼され、国民が利用しやすい司法制度の発展に寄与するとともに国民の権利の擁護と公正な社会の実現に努めることが求められています。
司法書士の社会的役割は、国民の権利の保護に寄与し、街の身近な法律家として皆さまの側にいることであると考えます。
(※)簡易裁判所における手続きの代理業務を行うことができるのは、法務省令で定める法人が実施する研修であって法務大臣が指定する課程を終了し、法務大臣が簡裁訴訟代理等関係業務を行うのに必要な能力を有すると認定した司法書士に限られます。
